Crupeeの事実報告
目次
Crupeeが実在するかどうかの検証
Crupeeが実在する暗号資産かどうかを検証してみます。
Crupeeは良くあるイーサリアムベースのERC20とは異なり、オリジナルブロックチェーンを採用していますので、イーサスキャン等でトランザクションを確認することができません。
その辺で販売している良くわからない暗号資産は、オリジナルチェーンとうたってもそのトランザクションが確認できなかったり、ERC20ベースの暗号資産をイーサスキャンでトランザクションを確認したら、ほとんど取引履歴のない(流通していない)作っただけの暗号資産だったりします。
Crupeeはどうでしょうか?
CRUNODE
CRUNODE管理サイト(http://crunode.io/)で自分のCRUNODEを確認することができます。
管理サイトでは以下のように、自分の資産と毎日・毎週・毎月・毎年の配当履歴とこれまでの配当履歴を確認することができます。
今回は、これが単なる数字ではなく、きちんとしたブロックチェーン上の実在する数字なのかを検証します。
CRUNODEからのトランスファー
CrupeeはCRUX(https://www.cruxchange.com)という取引所に上場しているため、CRUXの自分の口座にCRUをトランスファー(送金)してみます。
Crupee Wallet にトランスファー(送金)すると、即座にHistoryに反映されます。
また、CRUNODEの Transfer History にも即座に反映されます。
トランザクションをCRUCHAIN(https://www.cruxchange.com)で検索すると、以下のようにトランザクション履歴が出てきます。
このように、Crupee(CRU)は実在するオリジナルブロックチェーンであることが確認でき、単なるデジタル数字ではないことが証明できます。
現金化
実際に毎日数万円のCRUが増え、それは実在するブロックチェーンであり、全てがCRUCHAIN上で履歴が確認できることがわかりました。
また、将来的に上場先であるCRUXで取引が可能であることもわかりました。
しかし、どのように現金化するかが問題になります。
本来はネパールでロトの販売に使われる予定のCrupeeであり、将来的にはネパール国内での決済通貨になる可能性があります。
また、ネパールでのロトが成功した暁には、バングラディッシュでのロトの販売も計画にあります。
JDP(日本デジタル仲介プラットフォーム)
ネパールでのロトの販売まで待てない人のために始まったのがJDP(韓国ではKDP)です。
一時的にJDPでCRUを販売して現金化できていましたが、ロトが始まらないといつまでもCRUの購入に繋がらないので、現在はJDP内で現金化はできない状況です。
iPOS Market
JDPに代わりスタートしたのが iPOS Market(https://www.iposmarket.cc/)です。
iPOS Market内の資産はCRUNODEと連動しており、FreeCRUを販売することができます。
販売サイクル(周期)は紹介人数に応じて決められています。
- 小グループの人数0人で720時間に1回(30日に1回)
- 小グループの人数1人で360時間に1回(15日に2回)
- 小グループの人数3人で72時間に1回(3日に1回)
- 小グループの人数5人で24時間に1回(1日に1回)
- 小グループの人数7人で12時間に1回(1日に2回)
- 小グループの人数10人で1時間に1回(1日に12回)
- 小グループの人数30人でいつでも(無制限)
1回の販売枚数は1000CRU(500USD)で、そのうち70%の700CRU(350USD)が現金化され、残りの30%(150USD)は換金手数料となる。
上の例でいうと、毎日680CRUの配当が貰えるので、1日に680URU×0.5USD×70%=238USD/日の収益、年間約90,000USD(1千万円)になります。
配当原資
この収益原資がどこから入ってくるかが一番の問題になります。
今回、Crupeeはネパールでのロト事業での売上がCrupeeの配当原資(売上の5%)になる予定です。
年間の売上目標は100億円(日本の宝くじの売上は年間約8,000億円、所得格差・人口比率を考えるとネパールは1/40の200億円が予想される)なので、その5%は5億円になります。
売上目標を達成すれば、ほとんどのNODE権利者のCRUを買い取れることになります。
ロト購入サイト
- ネパールのロト購入サイト(http://www.khushilottery.com)は、既にシステムは完成しています。
- ロトの抽選機械は中国に制作を発注し完成しましたが、新型コロナの影響でネパールに到着していないとのことです。
- 新聞等の広告準備は終わっていますが、新型コロナの影響ため広告を中断しています。
- ロトくじの印刷準備までは終わっていますが、新型コロナの影響のため印刷を中断しています。
- 2020年8月のロトくじ販売予定、10月よりCRUNODEの買取開始予定でしたが、新型コロナの影響で半年〜1年は予定が遅れていることをご了承ください。
今後の見込み
今後はネパール国内でのロトの販売がスタートし、国内で決済通貨として使われるようになると、CRUの流動性は増え、我々NODE権利者のCRUの販売が容易になってくると思われます。
更にバングラディッシュでのロトの販売がスタートすると、そのマーケットはネパールの10倍くらいが予想されます。
CRUの販売枚数とともに、CRUの価値上昇が見込まれると予想されますが、それは数年先のことになると思われます。

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