未来の不動産業界

トークン不動産

これからの不動産投資は世界中から少額投資ができるトークン不動産の時代。
世界初のトークン不動産のプラットフォームを作るシンガポールのスタートアップ企業。

 

トークン不動産とは?

 

 

これまで、不動産投資と言えば数千万円〜数億円をキャッシュで用意できる、または銀行から融資を受けられる方だけができる投資でした。

 

近年、日本国内の不動産投資には魅了がないため、海外の新興国の不動産投資の人気が出てきていますが、海外は銀行からの融資が受けられないため、キャッシュで支払いができる資産家だけができる投資案件でした。

 

しかしながら、そこには中間業者が数社間に入ることによって、本来の不動産価格の数倍になることも。

 

その不動産業界の問題点にメスを入れ、「世界中の誰もが、中間業者を挟まずに、安価で少額から投資できる仕組み」がトークン不動産プラットフォームです。

例えば、利回り15%/年の海外不動産に1億円投資すると、毎年1,500万円の配当がありますが、一般庶民には現金で1億円を用意することができません。

また、中間業者を通さないと利回り30%/年になる可能性もあります。

トークン不動産プラットフォーム化することで、中間業者の手数料を極力なくし、世界中から少額で投資することが可能になります。

例えば、100万円でトークン不動産プラットフォームに投資することで、年利30%の配当を受けることが可能になるかも知れません。

実体の担保がある不動産に、少額から高利回りで投資できるチャンスです。

 

スタートアップ企業

 

 

KOZJIN INTERNATIONAL PTE. LTD. の前身は、シンガポールの不動産会社ACGになります。

ACGの前会長であるフランシス会長が新たに設立したのがKOZJIN  International Groupです。

KOZJIN International Groupはブロックチェーン企業をはじめ、教育業界、エンターテイメント業界、コスメ業界、ファイナンシャル業界など多くの業界に子会社を持つホールディング会社になります。

 

2018年に新たに設立されたばかりですので、スタートアップ企業に属します。

今後、トークン不動産の普及とともにファイナンシャル事業も拡大し、将来的にはユニコーン企業として世界に名を馳せることになるでしょう。

スタートアップ企業なので、今後の業績次第では中国の Alibabaのように株価が高騰し、大きな利益を産む可能性もあります。

中国のAlibabaはSoftBankの孫正義が20億円を投資し、14年間で株価が4000倍になり時価総額8兆円になった巨大企業です。

 

このように、スタートアップ企業には当然リスクはありますが、成功した暁には大きなリターンがあります。

トークン不動産はこれまでの不動産業界の問題を解決する、実在する不動産と次世代技術のブロックチェーンを融合した新しい産業になりますので、全く新しい産業を作るスタートアップよりはリスクは少ない。

 

縁故募集

 

 

2018年4月から知人の紹介のみで購入できる縁故募集が開始。

現在は縁故募集は終了し、一般市場価格(上場価格)で購入可能。

既存会員からの紹介で取引所のアカウントを作成することなく購入することができます。

 

DigiFinexに上場

 

 

2019年8月にシンガポールの大手取引所であるDigiFinexに上場し、KOZ/USDTのペアで実際に取引が開始されています。

 

 

間もなく、中国最大の取引所Houbiに上場を予定しています。

 

 

KOZJIN Crypto Bank(KCB)

 

 

暗号資産とフィアットの両方を取り扱う暗号資産銀行のKOZJIN Crypto Bank(KCB)が始まります。

現在、シンガポールのランセンス発行待ちですが、ラインセンスが発行され次第、様々な事業がスタートする予定です。

 

通常、暗号資産の売買には取引所のアカウントを作成し、KYC(身分証明)を行い、その後指値注文を行います。

しかし、取引所毎に同じことを繰り返す必要があったり、日本語に対応していなかったり、そもそも日本国籍ではKYCできなかったりと、様々な問題を抱えています。

 

KCBができることで、フィアット通貨と暗号資産の交換が容易になったり、暗号資産を担保にフィアット通貨のローンが組めたり、資産運用ができるようになります。

 

 

 

KOZJIN Real Assets Exchange(KRAX)

 

 

不動産および不動産以外の実物もセキュリティートークン化することで、誰もが簡単・迅速に取引を行えるようにします。

手始めに、元々の本業である不動産をプラットフォーム化します。

 

 

リターン期待値

 

現在価格、DogiFinexでの市場価格は【0.5USDT/KOZ】(4/7現在)

リアルタイム価格はこちらを参照。

2020年3月〜6月の間に、シンガポール政府から暗号資産に関するライセンスが発行

その後、中国最大の取引所であるHoubiに上場予定。

Houbiに上場した時点で取引量も増えるため、価値上昇が期待される。

KCBやKRAXの事業スタート。

暗号資産業界や不動産業界、ファイナンス業界などが抱える問題を一手に解決

参加国や参加企業を増やしつつKOZの流動性を増やし、企業価値と共にKOZの価値も高めていく。

2023年の会社目標値【20.0USDT/KOZ】

0.5USDT/KOZから40倍を目指す。